【2か月で行政書士試験に合格した話】実践した勉強方法を徹底解説

英語・資格学習

いつもはバックパックや英語学習の話ですが、今回は私が取得した資格について書きたいと思います。

2019年度に行政書士試験を受験し、2か月の勉強期間で合格することができました。

取得理由や勉強方法など経験談ベースで書いていきたいと思います。

行政書士とは?

行政書士(ぎょうせいしょし)とは、行政書士法に基づく国家資格で、官公庁[1]への提出書類及び権利義務事実証明に関する書類[2]の作成、提出手続、行政書士が作成した官公署提出書類に関する行政不服申立て手続(特定行政書士(後述)の付記がある者に限る)等の代理、作成に伴う相談などに応ずる専門職である[3]弁護士弁理士司法書士税理士社会保険労務士土地家屋調査士海事代理士と共に職務上請求権が認められている8士業の一つである。徽章コスモスに「行」の字。(Wikipedia)

なぜ取ろうと思ったのか?

バックパックとか英語学習してなんでそんなお堅い資格を取るの?って思う方もいるかもしれません。しかし、今、行政書士で外国籍の方が抱える法律問題を解決する国際業務の需要が高まっており、注目されております。

私も、大学時代、移民問題を学習していました。そのため、移民や外国人労働者が日本社会でより良い生活が送れるような仕組みを作りたいと考えております。

そもそも、外国人が日本に滞在するためには在留資格というものが必要です。

在留資格の取得手続きは、入国管理局への出頭や様々な書類を提出する必要があり、外国人にとってとてもめんどくて難しい手続きです。

かといってないがしろにしていると強制送還にもつながりかねない大事な手続きでもあります。

そこで、申請取次行政書士(一定の研修を受けた行政書士)が役割を発揮します。

これらの手続きを合法的に依頼することができ、外国人は入国管理局への出頭が免除され、書類作成なども任せることができます。

このように外国人が滞在するため基本である在留資格の取得の支援を行いたいと思い、受験しました。

出題科目・難易度

出題科目:憲法、行政法、民法、商法、基礎法学、行政書士の業務に関する一般知識等

問題形式:マークシート等による択一式と自ら記入する記述式で合わせて60題が出題

合格率:11.5%(令和元年度)

難易度:司法試験>司法書士>行政書士>宅地建物取引士

勉強方法

重要ポイント

どの資格試験にも当てはまる最大ポイントは、

インプットとアウトプットのサイクルを早く回すことです。

それに加えて、行政書士では学習するウェイトが大切です。

・民法や行政法は記述があるため配点も高く念入りにやること

・一般常識は取れる問題は取る。捨てる問題は捨てる。メリハリをつける。

・会社法・商法は法令の数が多いので甘くみないで毎日コツコツ進めていく。

民法と行政法にウェイトを置きつつ、商法や会社法などはできるだけ回数を多く触れるようにしましょう。たくさん触れることで記憶が定着しやすくなります。

・問題集を解くときは選択肢一つ一つがなぜ間違ってるのかをしっかり理解する。

主なスケジュール

短期集中的に学習したため、一日の平均学習時間は6時間くらいでした。

一周目(初日から10日目)

基本書をまず一周一通り学習します。       ⇩

二周目(11日目から20日目)

二周目からは問題集+基本書で進めていきます。

問題集で間違えた問題にはバツを付けます。この辺りから通勤通学の際に、一問一答をやり始めましょう。

三周目(21日目から30日目)

問題集でバツがついている範囲を中心に基本書で復習します。

問題集は一周目で待ちがえた問題を中心に解いていきます。再び間違えた場合は、バツを付けます。

四周目(31日目から40日目)

バツが多くついてる問題を重点的に解きます。

このあたりから記述の学習を始めました。基本書をかなり読み込んでいても3分の1程度しか解けませんでした。記述問題で問われる論点は選択問題ほど広くないのでできる限り暗記します。

五周目(41日目から50日目)

このへんで問題集をもう一度すべて解きなおします。

そこで間違えた問題を重点的に復習。記述も複数回周回することで定着させます。

六周目(51日目から60日目)

直前模試で最後仕上げです。問題集の何度も間違えている問題なども復習します。

使用教材

宅建の時も使用しましたが、LECの教材が一番わかりやすくて良いなと思いました。

初めは、TACのものを使っていましたが、カバーしてない部分やデザインが見にくかったので変えました。

こんな感じで進めていき2か月で合格することができました。

他のサイトでは、勉強期間1年などと書かれていますが、宅建を取得している人や法学部出身の人は、正しい勉強方法で学習すればもっと短期間で取得できると思います。

結果

202点/300点で合格することができました。

法令等科目 158点 一般常識 44点

合格基準

(1) 行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、122点以上(満点の50パーセント以上)である者。
(2) 行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、24点以上(満点の40パーセント以上)である者。
(3) 試験全体の得点が、180点以上(満点の60パーセント以上)である者。

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